<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< ハワイのお菓子・ホノルルクッキーの美味しさと魅力 | main | ハワイのお菓子といえばマカデミアナッツチョコレート。その理由は? >>

フラダンスで使う衣装の名前。それぞれに意味がある

0

    フラダンスで使っている衣装、それぞれ名前があるのをご存知ですか?フラダンスというと、長いスカートに髪飾り、レイをかけて、というイメージがあると思いますが、結構バリエーションが豊富なんです。

     

    衣装の意味を知ると、フラを踊るのも見るのも、さらに楽しくなるかもしれません。

     

    ※フラとはハワイ語で踊りを意味する言葉です。ですから、「フラ」で十分。日本人がフラダンスと言っているのは意味が二重になってしまっているのですが、ここではわかりやすいように「フラダンス」と呼ぶことにします。

     

     

    パウ、パーウー(スカート)


     

     

    パウとはスカートという意味で、フラダンスの特徴的な衣装ですよね。

     

    ウエスト部分がゴムになっている、比較的緩やかでボリュームのあるスカートです。昔はこのゴムの数まで決められていたそうですが、最近ではあまり細かくはないようですね。

     

    フラダンスはもともと神に捧げる神聖なものですから、神様に失礼のないよう、洗ってはいけないとされていたこともありました。

     

    今でもフラ教室によっては、パウを洗わないようにと指導されているところがありますね。トイレに行く時も、パウを履いたまま行ってはいけないそうですよ。

     

    パウには履き方もあって、普通のスカートのように足から履いてはいけないのです。頭からかぶるようにして、「着る」んですね。

     

    知らないとうっかり足から履いてしまいそうなので、気をつけたいところです。

     

    >パウの素敵な生地が揃っています。こちらもどうぞご覧ください。

     

     

    ムームー(ワンピース)

     

     

    ムームーはワンピース型の衣装です。健康ランドなどで、室内着として使われることもあるので、リラックスウェアの一種だと思っている人もいるかもしれませんが、ハワイの女性の正装です。結婚式でも着られますし、レストランでもOK。部屋着ではありませんので、正式な場に着ていけるドレスです。

     

    日本ではフラダンスの時に着る衣装としてよく知られていますが、ムームーをフラダンスの衣装に使うのは日本独特の習慣で、本来はパウを着用します。正装とされる衣服を踊る時に着るというのも確かにおかしな話ですね。

     

    ムームーとはハワイ語で「短く切る」という意味のある言葉です。もともとは上半身裸だったハワイの人々。宣教師がこの島を訪れた時に、女性に体を隠すために服を着せたことから、衣類を身につけるようになりました。

     

    しかし常夏の島ハワイでは、ワンピースなんて暑くて仕方ないものです。そこで、袖や裾などを切って、快適に過ごせるようにアレンジしました。そこからこの衣装がムームーと呼ばれるようになったのです。

     

    最近ではフラダンスも、神への捧げるものというより、娯楽として人々を楽しませるものという形式も定着してきました。ですから、現地の人でもムームーを着て踊ることもあるそうですよ。

     

    レイ(首飾り)


     

     

    ハワイのレイというと、旅行で行った時に空港でかけてもらったりするイメージがありますよね。花のものもあれば、木の実や貝で作ったレイもあります。

     

    レイはハワイ語で「首につけるかざり」を意味しますが、単なる首飾りではなくて、使う素材やつける場所によって意味が違ってきます。

     

    例えば、歌に合わせて素材を揃える場合。歌の中に出てくる花、プルメリアやピカケに合わせて、同じ花の例をつけることもあります。

     

    また、ハワイ諸島には、オアフ島はイリマ、マウイ島はロケラニなど各島に島を代表する花が決められています。公式の行事の時には各島の代表は自分の島のレイをつけるのだそうです。

     


     

     

    マイレのレイ(グリーンレイ)は、緑の葉っぱでできたレイ。フラの女神・ラカの化身ともいわれる、とても神聖な植物で、非常に高貴なレイとされています。

     

    レイは首だけでなく、頭や手足につけることもあります。その際は、つける順番が決まっていて、足、手、首、頭と、下から上に向かってつけるようにします。

     

    >素敵なレイが揃っています。こちらもどうぞご覧ください。

     

    レイポオ、ココ(髪飾り)

     


     

     

    頭につけるレイがレイポオ、髪に留めるのがココです。

     

    レイポオは覚えたことを忘れないため、知識を守るためにつけるのだそうで、「フラ・カヒコ」という古典的なフラダンスを踊る時に身につけます。

     


     

     

    ココは耳の後ろあたりに留めますが、「フラ・アウアナ」という現代風にアレンジしたフラダンスの時に使われます。私たち日本人がイメージする、ハワイアンミュージックに乗って踊るフラダンスですね。

     

    一般的には、既婚者は左側、未婚者は右側にココをつけます。

     

    alohamau * フラアイテム * 10:38 * comments(0) * -

    コメント

    コメントする









    このページの先頭へ