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天国のバラ、ロケラニ

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    ハワイには「天国のバラ」という素敵な名前のついたバラがあるんです。

     

    その名も「ロケラニ」。ハワイ語で「loke(ロケ)」はバラ、「lani(ラニ)」は天国という意味があるんです。なんて素敵な名前なんでしょう。

     

    ロケラニはピンク色の八重咲きのバラで、マウイ島の島花ともなっています。マウイ島のシンボルカラーはピンクですから、ピンクのバラが島の花になっているんでしょう。マウイローズと呼ばれることもあります。

     

    日本では「ダマスクローズ」と呼ばれているバラなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

     

    実はハワイの固有種ではなく、1800年代にハワイに持ち込まれたようです。とても香りのいいバラなので、すぐに現地の人にも大事にされるようになりました。

     

    ただ最近ではダマスクローズではなくて「ロサ・キネンシス(チャイナローズ)」がロケラニと呼ばれることもあります。

     

    ダマスクローズは年に1回、5月に開花時期を迎えますが、チャイナローズは四季咲きなので育てやすいというメリットがあり、ダマスクローズは貴重品になりつつあるようです。

     

    ロケラニのレイ

     

     

    ロケラニを重ねて作ったレイはとても華やかで、香りも素晴らしいですね。

     

    フラのダンサーの方がピンクのバラのレイをつけて登場したら、マウイ島の曲を踊るんだろうな、とわかると思います。

     

    フラダンサーにとってレイはただ着飾るためだけのものではなく、踊る曲を表現する大事なアイテムですから、ただ可愛くてつけているわけではないのですね。

     

    香料としても使われている


     

     

    ロケラニはとても香りの良いバラですから、香料としても愛されています。

     

    ボディローションや石けん、ローズウォーターなどに使われます。

     

    芳醇なバラの香りでアロマテラピーがある他、ローズの香りの成分はシワやたるみなど年齢肌のケアにもいいといわれているので、スキンケア製品に使われることも多いですね。

     

    香りのいいバラを摘むには、早朝から手積みで花びらを集めなくてはいけない上に、香りの成分がごくわずかとれないため、ローズの香りはとても高価なものになっています。

     

    alohamau * ハワイの自然・神話 * 17:22 * comments(0) * -

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