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ハワイアンキルトのモチーフの意味

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    女性に人気のハワイアンキルト。自分で作るのも大好き、という方も多いのではないでしょうか。

     

    ハワイアンキルトに使われるモチーフにはそれぞれ意味があります。

     

    見た目の美しさだけでなくその意味もわかって使うことができたら、キルトをもっと愛情込めて使うことができるのではないでしょうか。

     

    今回は、それぞれのモチーフの意味をご紹介します。

     

    植物、花のモチーフ

    ハワイにはハワイならではの植物や花が一杯。それぞれに意味が込められています。

     

    プルメリア

    レイとしても人気のある花ですね。香りも良くて女性にはとても人気の高いハワイの花です。ハワイに降り立った時に感じるのはこのプルメリアの香りだと言われています。

     

    プルメリアはハワイ語で「プアメリア」といいます。大切な人の幸せを願うという意味が込められた言葉なのです。

     

    満月の夜明けに朝霧に包まれたプルメリアの花を摘み、レイを作って好きな人に渡すと気持ちが通じるそうですよ。素敵な言い伝えですね。

     

    キルトでは可憐な花の様子が描かれています。真心、親愛などの意味も込められています。

     

    ロケラニ

     

    マウイ島の花で、ハワイ語では「天国のバラ」という意味があります。なんて素敵な名前なんでしょうか。ピンク色で、八重咲きの小さなバラです。

     

    実はこれ、日本では「ダマスクローズ」と呼ばれていて、アロマテラピーがお好きな方はご存知だと思いますが、とても香りの良いバラなのです。

     

    キルトでは愛らしいバラの花びらが生き生きと描かれていますね。

     

    イリマ

    イリマはオアフ島の島花です。かつては「王族のレイ」と呼ばれ、高貴な人たちだけがつけることの出来る花だったそうです。

     

    黄色く小さな花は3センチほどしかないので、これを集めてレイを作るのは大変だったでしょう。1つのレイを作るには500〜700もの花が必要となるからです。

     

    それだけ手の込んだレイが「幸福のシンボル」として尊ばれたのもうなづけます。幸福、あなたを誇りに思うなどの意味も持っています。

     

    ハイビスカス

    ハワイの州花でもあるハイビスカスはハワイ語では「アロアロ」と呼ばれます。品種がとても多く、色も様々なので、幅広い年代の人に愛されている花です。

     

    繊細な美、信頼などの意味を持っています。

     

    モンステラ

    穴の空いた葉っぱが観葉植物としても人気のモンステラ。原産地は中央アメリカですが、今やハワイを代表する植物の1つです。

     

    モンステラはハワイ語で「湧き出る水」という意味があります。神聖な植物とされ、魔除けも出来るのだとか。

     

    ククイ

    古代ポリネシアんがハワイに持ち込んだカヌー植物の1つです。ククイの実は良質なオイルが採れます。昔は灯火としても使われていたからか、「ククイ」にはハワイ語で灯火、光という意味があります。

     

    磨き上げた実はレイに使われたち、お金の代わりになったこともあるのだとか。

     

    キルトでは、葉っぱと実が両方描かれています。

     

    パンノキ

    ハワイ語では「ウル」と呼ばれているパンノキは、繁栄する、育つなどの意味を持っているため、出産祝いにも喜ばれるキルトのモチーフです。

     

    初めてキルトを作る時、パンノキをモチーフにすると、食べ物に恵まれた人生を送れるという言い伝えもあるそうですから、なんとも縁起のいい木ですね。

     

    動物のモチーフ

    ハワイにはイルカやウミガメなど、普段日本で暮らしていたらなかなか会えない動物達もいますね。

     

    ウミガメ

    ハワイ語では「ホヌ」といい、神聖な生き物としてとても大切にされています。近くに行って見ることは出来ますが、触ることは出来ません。

     

    海の守り神であり、ハワイの人たちを守る幸運の象徴でもあるのです。幸せを運んでくれる上に、災いから家族を守ってくれるウミガメはとても神聖なモチーフです。

     

    イルカ

    ハワイ語では「ナイア」といい、ウミガメ同様守護神として大切にされているイルカ。

     

    ハワイの人にとっては身近な生き物で、家族、自由などの意味を持っています。

     

    広い海を自由に泳ぎ回るイルカは、ハワイの人々の憧れなのかもしれないですね。

     

    キルトに込められた思い

    ハワイアンキルトは、ただ可愛いからとか、デザインが素敵だからといって作るのではなく、一針一針思いを込めて作るものです。

     

    ハワイの人たちは昔から、花や木などの植物には精霊が宿っていると考えてとても大切にしてきました。

     

    その思いを縫い込んだのがハワイアンキルトなのです。

     

    ハワイの聖なる力と人々の自然を愛する気持ちが詰まったハワイアンキルト。その思いを大事にしながら使いたいですね。

     

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    >>【APAPANE】 アパパネ ハワイアンキルトパタ−ン

     

     

     

     

    alohamau * ハワイの自然・神話 * 21:44 * comments(0) * -

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